除毛クリーム(ローション)について

ムダ毛の自己処理方法の一つに除毛クリームや除毛ローションを使用した処理方法があります。

 

ムダ毛の気になる部位に除毛クリームや除毛ローションを塗ることで、肌表面に出ているムダ毛を溶かし除去できるという処理方法です。

 

ムダ毛のある部分に塗って、時間を置き拭き取る、若しくは洗い流すだけという手軽さから自己処理方法の中でも人気のある方法だといえます。

 

では、除毛クリームや除毛ローションの使用について詳しく見ていきましょう。

 

除毛クリーム(ローション)のメリットとデメリット

ムダ毛のある部分に塗って拭き取る、若しくは洗い流すだけという手軽さはやはりムダ毛処理を行なう上でメリットだといえますね。

 

ムダ毛を自己処理する場合、ある程度の時間と手間が掛かってしまう上、定期的に処理を繰り返さなければならないことから面倒に感じる方も少なくないでしょう。

 

除毛クリームや除毛ローションでしたら、定期的な処理を繰り返す必要はあるもののムダ毛のある部分に塗って拭き取る、若しくは洗い流すだけですので、バスタイム前などの短時間で処理できる点はとても魅力だといえます。

 

しかし、手軽にムダ毛処理ができる反面、肌にダメージを与えてしまうこともあるというデメリットも持ち合わせていますので注意が必要です。

 

毛の主成分であるタンパク質はアルカリに弱い為、除毛クリームや除毛ローションはその性質を活かし作られており、アルカリ性の薬剤をムダ毛に付着させ、化学反応を起すことでムダ毛を溶かし除去します。

 

確かにこの方法であればムダ毛を綺麗解かすことができるのですが、このアルカリ性の薬剤はムダ毛だけでなく、皮膚にも影響を及ぼしてしまう為、肌への負担が大きくなってしまうのです。

 

その為、除毛クリームや除毛ローションを頻繁に使用したり、アフターケアを怠ってしまうとムダ毛処理を行なうと同時に肌へ大きな負担を掛けてしまうこととなり、肌トラブルを引き起こしてしまう可能性も出てきてしまいます。

 

除毛クリーム(ローション)による肌への影響と対策

除毛クリームや除毛ローションを頻繁に使用することで起こりやすい肌トラブルを見ていきましょう。

 

・肌荒れ
一番起こりやすい肌トラブルといえます。
毛を解かすアルカリ性の薬剤によって、肌を細菌やウイルスから守っている角質にダメージを受けることで、肌が乾燥したり荒れたりしてしまいます。
また、肌荒れが起こることで更に肌トラブルを起こしやすくなってしまいますので注意が必要です。

 

・毛穴がポツポツ
除毛クリームや除毛ローションは液状になっている為、毛穴の内部にも入り込んでしまいます。
このように薬剤が毛穴に入り込むことで毛穴の内部にダメージを与えてしまい、毛穴に溜まっている角栓が黒ずみポツポツと目立ってしまうことがあるのです。

 

また、薬剤の影響によって毛穴内部で炎症が起こると治った後も、黒く跡が残ってしまいプツプツと目立ってしまうこともあります。

 

・色素沈着
肌はダメージを受けるとメラニンを生成します。
よく「強い紫外線に当たるとメラニンが生成され色素沈着しシミになる」と言われていますが、これと同じ原理ですね。
除毛クリームや除毛ローションによって、肌がダメージを受けメラニンが生成され色素沈着してしまこともあるのです。

 

このように除毛クリームや除毛ローションを頻繁に使用することで肌トラブルが起こってしまう可能性があります。

 

また、間違った使用方法やアフターケアの怠りは肌トラブルの原因となってしまいますので、除毛クリームや除毛ローションを使用する際は、用法を正しく守り処理後は充分に保湿するなどしっかりとケアすることが大切です。